顎関節症について
顎関節症の主な症状
(例えば、下顎が右に(向かって左)にずれている場合、次のような症状が考えられます)
- 目の高さが違ってきます。
常に頭を左に傾けなくてはいけないため、左の首と肩の筋肉が緊張し太くなるのです。
- 左右の視力のアンバランス、目の疲れ
- 左の肩こり、背中の痛み、左の鼻づまり
- 右の耳の難聴、右の顎の痛みや開口時のカクッという音がする場合は、左の片頭痛が考えられます。
- 生理不順もあるかもしれません。
顎関節症は、かみ合わせのずれが肩こりや全身のゆがみにつながり、頭痛、肩こり、背中の痛み、腰痛を引き起こす原因になることがあります。
あなたがもしよく頭痛、肩こりや背中の痛み、腰痛になやまされている、定期的に整体やマッサージに通っているとしたら
その原因は、かみ合わせのズレが原因かもしれません。
かみ合わせのズレを治さない限り、永遠に高い整体やマッサージの料金を払い続けることになるかもしれません。 もちろんすべての肩こりがかみ合わせのズレが原因とは言えませんが、多くの方が、
かみ合わせのズレを治すことにより
改善しています。
また、噛むことは脳に想像以上の効果を与えます。NHKのためしてガッテンでで噛むことの素晴らしさを特集したことがありまた。
「脳と身体を刺激せよ!やる気の源は〇の裏に」(2011年02月09日放送)
顎関節症治療の流れ
診査歯の型をとります。
顎の本来の、ずれる前の位置と現在の位置を分析します。
ドイツ社製かみ合わせ分析装置で調べます。
マウスピース作成(保険適用)
※ 顎がずれる前の位置に自然と戻るようにします。
かみ合わせ調整、または被せもので正しい位置に整復
もし、腰痛まで顎関節症が進行してしまっている場合は腰痛改善体操を指導。
つまり、整形外科や整体に
何年も通って治らなかった腰痛が
改善してしまうかもしれないという事です。