細菌を元から立つ根本歯周病治療
▼健康な歯は1/2〜2/3ほど骨にささえられています。 |
▼歯周病が進み骨が溶けて歯を支える骨がほとんどありません。痛いなどの自覚症状がないため放置されてしまったケースです。
定期検診や歯科医院でたった約3,000円のレントゲンを撮っていれば歯を失わずにすんだと思うと残念でたまりません。 |
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指のレントゲンです。
上の歯周病の患者様はお口全体で指数本分の骨を気が付かないうちに無くしてしまった事になります。。 |
今宿歯科では、希望された方に、歯周病菌を元から断つ「根本歯周病治療」を実施しています。
正直にお話しします。
歯周病は
歯磨きと一般的な歯科医院で受ける
歯周病治療と定期検診では
不十分です。
今からその理由と解決策をお話しします。
成人では虫歯より歯周病で歯を抜くことが多いというのをご存知ですか?
歯周病の人は寿命が短く認知症にもなりやすいというのはご存知ですか?
歯周病治療今までの歯周病の治療は間違いだらけだった・・・
一日30分の歯磨きから解放される画期的な方法
歯石さえとっていれば、歯医者でならった磨き方で歯を磨いていれば歯周病菌は予防できるとお考えではありませんか?
歯周病用の歯磨き粉・リンスを使っているから大丈夫と思っていませんか?
痛くないから自分は歯周病ではないと思っていませんか?
答えはNOです。
もし歯周病用の歯磨き粉で治るなら一度使い切ってしまえば歯周病は治るはずで、元の普通の歯磨き粉にもどせるはずです。歯周病用の歯磨き粉が売れ続けるはずがありません。
残念ながら成人の80%は歯周病です。ということは、あなたもおそらくその中に入っていると思います。結果として80歳で7本くらいしか歯が残らないのです。
もしあなたがコレラに感染したら、コレラ菌(
悪性歯周病菌)をそのままにして下痢止めの薬を飲んだり、お腹を冷やさないように温めるだけの治療法を選びますか?
それとも薬や殺菌水でコレラ菌を退治しますか?
わたしなら薬や殺菌水でコレラ菌(
悪性歯周病菌)を退治します。
このような治療法はアメリカ等では当たり前に行われています。ところがこれは、日本ではなかなか受けることができません。
なぜでしょうか?
答えは簡単です。厚生労働省が保険の治療として認可しないからです。歯科医は診療報酬を出してくれる厚生労働省には逆らえないのです。
つまり一般的な歯科医院では
悪性歯周病菌の除菌をしないのです。
残念ながら認可を待っている間にあなたは歳をとり歯周病で歯が抜けてしまいます。
なぜ厚労省が認可しないか。それはわかりません。
薬や殺菌液で歯周病が治るなら薬を内科でもらって飲めばいい事では、とあなたは思われるかもしれません。
しかし、それではうまくいきません。なぜなら歯周病菌は歯のまわりの歯石や歯肉に潜んでいて薬や殺菌液の攻撃からのがれてしまうのです。
(医療用)高濃度オゾンナノバブル水精製器
そこで大事なことは完全な歯石除去・オゾン水による消毒・レーザー光線での消毒です。
オゾンナノバブル水は
飲んでも大丈夫なほど安全で、しかも
パーフェクトペリオ(塩素系殺菌剤:こちらはもちろん飲めません)の
約6倍殺菌効果があります。うがい水としても大変効果があります。
レーザー光線は2013年から世界で脚光をあびた方法で、日本にはまだ普及していません。もちろん無痛で副作用等もまったくありません。
痛くなく、簡単で、誰にも確実です。
ご参考(YouTube)
最先端・光殺菌歯周病治療システム
続々と誕生する歯周病菌ゼロ患者!悪性歯周病からの奇跡の生還
も夢ではありません。
今までの治療法 |
最先端の治療法
(最近から元を断つ根本歯周病治療)
※希望者のみです。 |
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来院
歯周病の膿
の深さ測定
レントゲン検査
等の各種診査
歯石等の除去
歯磨き指導
重度の歯周病の
場合は手術
定期検診・
定期クリーニング
菌が歯のまわりに
残っているので再発
抜歯
入歯・インプラント
等の高額な治療
菌が残っているので再発
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来院
歯周病の膿の
深さ測定
レントゲン検査等の
各種診査
歯石等の除去
歯磨き指導
DNA鑑定でどの歯周病菌に
感染しているか判定
(顕微鏡だけでは、歯周病菌の
菌の種類はわかりません)
薬で歯周病菌除去
同時にオゾンナノバブル水と
レーザー光線で歯周病菌をはさみうち
重度の歯周病の場合は
ほとんど無痛のケミカルサージェリー
(メスや切開をおこなわない
画期的な外科療法)
定期検診・定期クリーニング
再発なく安定
かかるのは低額な定期クリニーング代のみ
オゾンナノバブル水のうがいで感染予防
健康でハイクオリティーな生活
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歯周病からのがれたければ歯周病菌を除去すべきです。
▼歯周病菌が除去された検査報告書
(前回検査で検出されていたものが今回検査で検出されずになってます)
- 歯周病菌
- 歯周病は数種類の歯周病菌の複合感染です。個人個人の歯周病菌を検査し最も効果的な抗生物質を投与します。DNA鑑定で調べます。
- 光殺菌
- 光殺菌を利用しております。光殺菌とは、感染部分に光感受性物質を注入し、光を照射することで殺菌する安全な治療法です。
詳しくはこちら(光殺菌治療:光・レーザー臨床研究会)のサイトを参考にして下さい。
- オゾン水とは
- 時代は脱塩素へ。日本人の発明した画期的な殺菌水。
従来使用されていた殺菌水では、パーフェクトペリオなどの次亜塩素酸系の物が中心でした。
当院でも次亜塩素酸系の殺菌水は一部の殺菌に使用しています。
しかし次亜塩素酸の歴史は浅く口腔内に高濃度の殺菌水を直接口腔内に使用しても安全だというデーターはわずかです。
日本の歯周病治療の最高権威である日本歯周病学会も、否定的な見解を出しています。
次亜塩素酸は漂白剤の味です。当然飲めません。オゾン水は空気中のオゾンですから当然飲んでも大丈夫です。私も飲んでみました。
歯周病菌は嫌気性菌と言って酸素に当たると死んでしまうのです。
オゾン水は殺菌力は塩素の6倍、安全性は塩素の無限倍と言われています。
歯周病と全身との関係
歯周病は、身体全体に悪影響を及ぼします。このページの最後に「日本臨床歯周病学会公式発表」のページを、参考のためあげておきます。
http://www.jacp.net/jacp_web/general/effect.html