虫歯治療・歯周治療・義歯・
デンタルドック・口腔検査
当院の院長はかぶせ物・入れ歯等の専門医として大学病院にて講師の経験もありますので、今まで
かぶせ物等の咬み合わせや不具合でお困りの方は是非ご相談下さい。
保険医療機関の登録をしていますので、
一般の治療は健康保険の範囲内でほぼカバーできます。
予防治療も保険でできる部分とできない部分があります。決して無理に高価な治療を勧めることはありません。
コーディネーターというドクターと患者様の
中立の立場に立ってアドバイスをする者がおりますので安心して治療を受けることができます。
なるべく削らない治療・抜かない治療を心がけています。
そのために、ドイツ製のレーザー虫歯進行度診断機とレーザー虫歯切削機を備えています。
レーザー虫歯切削機は、歯医者特有のキーンという音を出さず、削る時の痛みもかなり軽減できます。そして、健康保険でも利用できます。
削る量は従来と比べて1/10位です。
詳しくは「最新治療のご案内」ページをご覧ください。
なるべく神経をとらない治療が受けられます。
歯は本来一生生き続けて生涯歯に栄養を与え続けています。
歯の神経を取るという事はその栄養路まで断つことになり、結果歯は強度が数分の1になります。このため長期的にみると、歯が割れてしまい、抜歯となってしまうケースが少なくありませんでした。
ドックスベストセメントという、簡単に言うと虫歯を天然ミネラルで治してしまい神経を取らずに済む治療法が開発されました。
このことにより歯の寿命が数倍のびました。 詳しくは「
最新治療のご案内」ページをご覧ください。
歯の神経の治療
どうしても神経を取らなければならない場合もあります。
歯の神経の治療には通常2〜4回かかります。神経の治療がおろそかだと、虫歯の菌が顎の骨の中に入り、骨が溶け細菌の温床となり全身に菌をばらまき、最悪の場合は死に至るケースもあります。 歯科医としては、神経だけに目いっぱい神経を使って治療をしなければなりません(笑)。
▼歯の神経に関する動画(YouTube)
Checkdent
さて、現在欧米では歯の神経の治療に一本平均 57,940円がかかりますが、日本では 5,839円と約1/10です。
その辺りの理由もけして否定できないと思いますが、現在、日本の保険で使われている歯の神経の治療のお薬は、材質の良くないものが使われていることがあります。
今宿歯科医院では、お値段そのままに欧米で使われているのと同じ技法、同じ質の高い材質を用いています。 是非、ご安心して治療を受けられて下さい。
▼ これは顎の骨の模型です。
右の画像の、赤や黄色の丸い袋状の物が膿の袋です。 中には膿汁が入っていますが骨には神経がすいないため自覚症状はありません。 たくさんの細菌が全身にまわると、最悪死に至るケースもります。
▼お薬が溶けてしまっている歯。白いお薬が先まで入っていません |
▼保険のお薬でも治るお薬を入れ膿が消失しています。右の歯は治療しなかったため膿が大きくなりました。 |
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▼前歯4本に膿の袋があり、一番左の歯は治療器具が入っています。 |
▼3本の歯は膿がなくなり完治し一本は膿が縮小しました。 |
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