インプラント - 今宿歯科医院

診療案内medical info　　インプラント

人口歯根

　インプラントとは人工歯根の事です。

　今現在、歯が抜けた時にそこを補う方法の中で、最も歯に近い咬み心地を提供するものです。

義足と車いす。あなたはどっち派？

インプラントは、残った歯や骨も保護します。

　当院では金属アレルギーの心配のないチタン製のインプラントをインプラント専門医が施術しています。インプラントCT代、ローンの金利代も負担させていただきます。

　当院のインプラント治療はお口の中だけに留まらず、患者さんの生活背景やご希望を充分に取り入れた診断のもとに行なっております。長く使う歯ですからどんなことでもご相談して下さい。

3D CT画面

3D CT画面のコンピューター上の立体画面上で患者様一人一人に最適のインプラントをシュミレーションして選びます。

インプラントのメリット

ほとんど自然の歯に近い咬み心地、咀嚼効率を得ることができます。
出し入れして掃除をしたり、保管ケースに入れたりする必要がありません。
入歯と歯肉の間に物が挟まって痛んだり、入歯安定剤を使ったり、入歯の臭いがしたりすることがありません。
うまくインプラントを入れると入歯の場合と違い骨が痩せていくのを防ぐことができます。
うまくインプラントをいれると人の自然の歯より長持ちします。
ブリッジや入歯と違い残った歯を削ったり、残った歯にバネなどの負担をかけないため歯を守ります。

デメリット

入歯に比べ一般的に高価です。
しかし自動車は買う時に100万円支払っても6年後には査定はゼロです。インプラントは歯科医院を選べば長く持つので元は十分に取れます。自動車に日中ずっと乗る人は少ないがインプラントは食事、会話でずっと使い続けます。
インプラントが高価なのは、本体の価格が厚労省の認可の問題で諸外国に比べて高いこと、そしてＣＴなどの三次元レントゲンの設備に1500万円以上と高額な費用がかかる為です。
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。
ですから、歯周病の治療と定期クリーニングの優れた歯科医院を選ばないと後々後悔することになります。
歯肉を少し切って、骨も少し削らないといけないため一般的な歯科医には難易度が高い。
しかし当院では、慶応大学歯科口腔外科の医局員の協力のもと、外科手術のスキルに優れた専門医が埋入を行い、かぶせものは、かみ合わせの専門医(補綴専門医)が行います。
インプラントが骨にくっつかない場合があります。
しかし当院では、インプラント手術後に東洋医学のツボ経絡に低周波を流すことにより、インプラントと骨のくっつきを良くするとともに、痛みや腫れも軽減します。
旧来のレントゲンでは骨を二次元的にしか見ることができず、厚みは分かりません。
つまり一枚の紙も、分厚い辞書もレントゲンでは同じに見えてしまいます。三次元ＣＴ等の設備がそろった医院でなければできません。
日本人は欧米人に比べ骨が痩せているので術式が難しく、骨を再生しなければならない場合があります。